THE COVENTRY AUTOMATICS AKA SPECIALS
Dawning Of A New Era/THE COVENTRY AUTOMATICS AKA SPECIALS
THE SPECIALSのオリジナルメンバーがCoventry Automatics名義で活動していた時の音源です。詳しくは知らないんだけど、SPECIAL AKA名義で自らのレーベル2-TONE RECORDSからデビューする前です。その頃のドラマーがデビュー前にバンドを辞めてるので、オリジナルメンバーとしての貴重な音源集ですわ。
ほとんどの曲は、その後のSPECIALSのアルバムに収録されてるけど、未発表曲も入ってるし、SPECIALS以前の音源ってことでSKAファンは必聴。
Mexican Mushroom/Sharigrama
メキシカン・サイケです。ってどんなんよ?と思って聴いてみました。メキシカンなところは発見出来なかったけど、ベースラインが最高です。突っ走る感じ。イケます。
INDEPENDENCE-D VOL.0
INDEPENDENCE-D VOL.0
2nd day:2005.03.12[sat] OPEN/START 12:00 PUNK / HARD CORE
@新木場 STUDIO COAST
14時前くらいに開場入り。外にもステージがあって、敷地に入るとすぐにライブやってる状態。人がいっぱいでちょっと気分も盛り上がる。ロッカーに荷物入れてまずは乾杯&軽飯。スブラキを食しました。
そしてSTAGE1に移動。後ろから入ったらやけに暗くて階段が危ない。普通に夜行ったってもうちょっと明るいのに。フロアにはあまり人がいない。何となく一番前に。
RUDE BONES登場。始まるもフロアにはあまり人がいない。当然盛り上がりもイマイチ。さらに一番前だったからか音のバランスが悪く聴こえた。5月に発売になるニューアルバムからの新曲を数曲。こういうイベントでは新曲じゃなくて確実に盛り上がりそうな曲をやった方が・・。ということで確実に盛り上がる曲の時は盛り上がっといた。
そのまま一番前をキープしてBRUCE LEE BAND。CHINKEESも好きだし、さりげなくMIKE PARK好きな私。CHINKEESでは疲れたサラリーマン風だったけど、BRUCE LEE BANDでは秋葉系なMIKE。そんな彼が汗いっぱいかいて一生懸命に歌って踊る姿に心打たれる訳ですよ。平和活動したり、彼の生き様がカッコ良い訳ですよ。フロアも盛り上がってて楽しかった!
そしてまたお酒飲んだりふらふらしてSTAGE2へ。BREAK TIME中で次のriddim saunterがサウンドチェックしてました。きゃきゃっ♪普段はあまり見れない光景だったので新鮮♪またもや一番前を確保して始まりを待つ。狭いフロアには人がいっぱい入ってるっぽい。そしてメンバー登場して始まりです。イベントの雰囲気に合わせてかハード目な曲が多かったかも。楽しそうに叩くTA-1君がまぶしいぜ。私の中で最近ナガミ株が上がってる。カッコ良い☆あまり後ろの方は見えなかったけど盛り上がっててのかなぁ?すぐ後ろにいた男子は激しく踊ってました。
そしてまたふらっとSTAGE1へ。RANDYがやってます。スウェーデンのバンドです。MILLENCOLINとかと並ぶスウェディッシュパンクの元祖らしい。MILLENCOLINは昔聴いてたな・・。それからtrade showスペースをふらつく。結構普通にアーティストが歩いてる。BRUCE LEE BANDのメンバーもいたけど小心者なので何もせず。
そしてSTAGE3にてAGAINST MEを観る。男汁出まくりでカッコ良い!フロア前方はモッシュ&ダイブ。歌詞分からないんだけど、どうやらポリティカル系らしい。後ろ髪引かれつつSATANIC SURFERSを観にSTAGE1へ移動。後ろの方で観てたけど、サークル作ってぐるぐる回ってる人たちがいる。ほんとにただのサークル。モッシュサークルじゃない。スポーツですか?
そんなこんなでお腹が空いてきたので、食べ物屋に並ぼうと思ったら完売だと。あり得ないでしょ。無理でしょ。食欲に勝るものがなく、開場を後に。駅近くのラーメン屋でラーメン食べて帰路につく。19時くらい。早っ!健全っ!
CLUB SKA SCORCHER
CLUB SKA SCORCHER
@O-East open/start15:30
LIVE
THE BOLDIES
東京スカパラダイスオーケストラ
MASTER LOW
Oi-Skall Mates
JUMPIN' BOOTS友情出演
川上つよしと彼のムードメイカーズDJ
CLUB SKA ALL STARS
15:30会場へ。ロッカーに荷物入れて、とりあえず乾杯♪イベントTシャツがLONSDALEとのコラボです。ステキ。ちょっと欲しかったけど欲しい色&サイズは売り切れ。
①川上つよしと彼のムードメイカーズ
いきなり彼ら。前でスタンバってて良かった。最初はJUMPIN' BOOTSかと思ってたけど、スカパラも出ることを思えばこの順番は妥当か。ゆるさ加減が最高です。
②JUMPIN' BOOTS
見るたびに演奏は上手くなってる気がするけど、いかんせん歌が・・・。ボーカルの声が通らないってか、弱いってか、イマイチ。彼だけジャージなのも解せない。スーツで揃えればいいのに。フロアはかなり盛り上がってた。キッズのりな感じで。
③THE BOLDIES
轟音SKA。全員お揃いの黒のつなぎ着用。こんなパンキッシュだったっけ?と久しぶりだったからか驚いた。確かな演奏力だからこそ、轟音SKAが映える。ノリや勢いだけじゃないからカッコ良い。ゲストにROCKING TIMEの今野さん。豪華だぁ。
④Oi-Skall Mates
いつも通りです。さすがの楽曲にくだらないMC。絶妙です。フロアの盛り上がりも半端じゃない。痛いので後ろに下がって踊る。
⑤MASTER LOW
ちょっと休憩。飲み食い。聴こえる1曲目はYMOのスカバージョン。やるなぁ。スカじゃない曲でもフロアは大盛り上がり。タテのりです。良い意味で雰囲気を崩してくれた感じ。
⑥東京スカパラダイスオーケストラ
このクラスのハコでスカパラ見れるのは貴重じゃないか?と思った途端前に行きたい衝動に駆られ、踊りつつ前方移動。かなり前まで移動して、一体感を味わう。NARGOが体調不良でいないのが残念だったけど、谷中さんの「今日は9人で戦う」の言葉通りいつも以上に熱気を帯び、戦うように楽しむという言葉がぴったりなライブだった。
そしてアンコールでは出演バンドメンバーみんなが集まっての演奏。まじ最高。ピースフル。ラブ。
15:30からおよそ6時間。極上の時間が過ごせましたわ☆
PE'Z リスニングパーティー
PE'Z NEW ALBUM リスニングパーティー@DASH-G
招待ライブ行ってきました。竹芝のDASH-Gという2/26にオープンしたクラブで。このクラブ、去年までkialaだったとこ。その前はTWO FACE、さらにその前はTHE EARTH。。。定期的に変わるんですかね?なんか・・看板とかダサイんですけど・・・。中に入ると2Fが会場として使われてて、3Fには行けなかった。広くてキレイだけど、壁一面に描かれた星座は何ですか?これまたダサイんですけど・・・。
耳が痛くなる程の爆音で音が流れてます。ちょっと辟易しながら登場を待ちます。ライブで耳痛くなるのはいいけど、クラブで痛くなるのはちょっと。
そんなことを思いながら待つこと15分。メンバー登場!!大山さんのモヒカンが伸びてる。前髪ちょろはイケてないぞ。ニレはスカジャン。なんか痩せたのかなぁ?セクシーだ・・。JAWさんの左の薬指に指輪が・・友達が失恋したと騒いでた・・。航さんは裸にダウンのベストみたいな私の嫌いなファッション。見た目的には一番好きなのに。ヒイズミさんはいつもと変わらず。
ライブ自体は・・あんまり盛り上がってなかったかも。知らない曲だからかなぁ。でも3/9発売のNEW ALBUM全8曲、収録されてる順番通りの演奏らしく、発売前に全曲、しかも生で聴けたのはかなり嬉しい。
どうやら照準を世界に合わせたらしい。オランダに本社を置くROADRUNNERに移籍しての初アルバム。SLIPNKOTとかのレーベルです。去年韓国進出をしたけど、今年はさらにグローバルに行くらしい。なかなかライブの観れないバンドになっちゃったら悲しいけど、頑張って欲しいわぁ〜☆
liquid surprise -nigatsu revolution-
liquid surprise -nigatsu revolution-
銀杏BOYZ / 赤犬
2005/2/19(SAT) @LIQUIDROOM
[OPEN] 17:00 [START] 18:00
赤犬見たさに行ってきました。会場は思った通り銀杏Tシャツを着たキッズたちでいっぱいです。ちょっと場違いな気持ちになりながらお酒飲みつつ開演待ち。
赤犬登場。どうやら去年のフジロックで観て魅了された人たちがたくさんいるらしい。私もフジロック以来。初めて観たのは2,3年前だろうか。赤犬をまだ観たことない人は是非観て欲しい。この下品で最低で最高なライブを。下品で最低!で終わる人もいると思う。でも馬鹿馬鹿しいことを徹底してやり続ける彼らの姿には感動すら覚えます。・・それはないか・・・。ここまで爆笑できるライブはなかなかないと思います。最高。
赤犬だけで1時間半近くやってた。気付いたらステージに幕が下りてた。いつもセットチェンジの時はそうなのか?
幕が下りたまま大地讃頌が流れ、フルコーラス終わる頃に幕が上がった。すごい盛り上がりよう。若いパワーに圧倒される。ステージを見ると峯田が・・あ、アフロじゃない・・ふかわりょうみたいだ。銀杏になってから初めて観たので、私の中ではゴイステ時代のアフロのイメージのまま。ちなみに噂の(?)チン君はパンチです。前半は凄まじいまでの飛ばしっぷり。魂の叫び。後半になって夜王子終わった時の静けさは鳥肌ものだった。アンコールで夢で逢えたらをやってくれて満足☆
銀杏になってからゴイステの時みたいな真っ白で純粋な曲が減ったな・・って思ってたけど、実際ライブ観たら、彼らは何も変わってなかった。真っ白で純粋なまま。
赤犬見たさで行ったけど銀杏の魅力にも魅了されて帰ってきました。